物を運ぶ以外の役割

男の子

安全面に貢献しています

ランドセルは教科書やノートを入れて、学校と家の間を往復するだけの通学かばんと考える人が多いですが、ランドセルの役割はそれだけではありません。ただ持ち運びをするだけならば手提げ袋でもよいのに、長い間ランドセルが小学生に使われているのは、物を持ち運ぶだけ以外に意味があるからです。日本ではランドセルを背負っていると小学生なので、注意深く見守る習慣ができています。特に小学生の男の子は好奇心が旺盛で、興味のあるものを見つけると周りを注意せずに飛び出してしまいます。ランドセルを背負った男の子を見かけたドライバーはいつもよりも注意深く運転するようになります。また、もし転倒したりしたときでも大事な背中の部分を守ってくれる役割がランドセルにはあり、今では反射ベルトや反射ビョウなどが装備されているランドセルが多く、注意力散漫な男の子には必要な機能になっています。ランドセルのかぶせを開けると、大きな開口部があり、中に入っている教科書やノートや筆箱が一目でどこにあるかがわかります。用具の出し入れをするのも簡単なので、低学年の男の子であっても明日の学校の準備をして、ランドセルの中に入れるのが容易になっています。6年間使うことになるランドセルは、6年生になっても飽きなく使っていけるようなシンプルなデザインでシックなカラーのものが人気になっています。男の子に人気のカラーは昔ながらの黒系を主体にして、ブルー系やキャメル色も人気があります。